01.20
Tue
資料・データ整理 2015. 01.20.Tue.18:12
◆ターン 6種
turn スリーs turn ブラケットs
turn ロッカーs turn カウンターs
turn ループs turn ツイズルs


◆ステップ (参考「フィギュアスケート美のテクニック」)

・モホーク:足を踏み換えて、3の字を描くように(エッジは「イン-イン」または「アウト-アウト」)
・チョクトウ:足を踏み換えて、S字を描くように(エッジは「イン-アウト」または「アウト-イン」)
・シャッセ:足踏みのように踏み換える(カーブそのまま)
・トウステップ:つま先を使うステップの総称
・チェンジエッジ
・クロスロール






06.03
Tue
資料・データ整理 2014. 06.03.Tue.21:28
グラフにしてみたシリーズ(いつのまにシリーズ化)。前回の記事でとりあえず終わりにしようかと思っていたのですが、新プロ情報が出てくるまで落ち着かないので、今度はフリーのデータでやってみました。需要があるのかどうなのかわからないですが、せっかくなのでアップします。


2013-14FS「ロミオとジュリエット」ニーノロータの方。ジャンプだけです。
パリ散のときとはちょっと視点を変えて・・・というか、グラフ作成上のさまざまな都合により、今回は【BV】(基礎点)と【GOE】の合計で表しています。

これも記載したジャンプの種類は実際に跳んだものではなく予定していたであろうものなのでご注意ください。特にフィン杯は他の大会と構成が違っていて、最初の3A単独、3Loに2Tつけてコンビネーションにしています。これは予定外に3Aでバランス崩してつけられなかったので、3Loのところでリカバリーした?と思いましたが、このとき私はリアルタイムで試合を見ていないので、もし理由をご存じの方おられたら、よろしければ教えてくださいませ(動画とプロトコルは こちらの記事 から確認できます)。

ロミジュリBV+GOEs
※記載と異なるジャンプ構成のときはプロットが(*)になっています。

やはり目を引くのは、3A+3T。スケカナで1A+1Tに抜けたとき以外は大きな得点源になっています。【BV】が13.86なので、エリック以降で見ると、セカンドの3Tがやや横滑り気味着氷になった世選以外は【GOE】2.0以上ついていることになります。さらに3A+2Tの安定感。やはりアクセルが得意というのはデータにも表れていますね。

4Tはいわずもがなですが、4Sも1回転に抜けてしまったエリック以外は、転倒しても回りきっているので、【BV】10.5-【GOE】3.0=7.5は常に確保しています。そして、3Lz+1Lo+3Sの3連コンボは【BV】が11.77と高いので、これも大きな得点源。ソチは3SがSEQ扱いになってしまったのが痛かった。世選はルッツ着氷が危なかったですが、よく3Sつけられましたよね。ジャンプ全体としても、ソチを除けば、やはりシーズン後半にいくにつれ安定しているのが見てとれます。



f1ss.jpg


ジャンプのエッジ判定の厳格化などルール改正があったので、今後その影響もいろいろあるかもしれません(そういえば男子フリーの時間4.5分を4分にするという案はどうなったんでしょうか?)。
いずれにせよ、こういう複雑な構成をあらかじめ組んで、さらにミスが起きたら、それをどうリカバリーするか考えながら演技する。技術だけでなく表現力や芸術性も高めなければいけない。体力も必要。本当にフィギュアスケーターというのは、言葉は稚拙ですが、すごい人達だと思います。構成や得点のしくみなど、まだまだ勉強不足でわからないことばかりですが、調べれば調べるほどそう思うようになりました。ジャンプだけでこれだけ複雑なのに、さらにスピンやステップなど考えなければいけないことがたくさんあります。特にトップクラスの大会に出てくる選手は、皆そういったことを乗り越えてきているのですよね。そのことにいつも敬意を持っていたいと思っています。




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<グラフにしてみたシリーズ>についての他の記事
1)【Data】「パリ散」得点推移をグラフにしてみた
2)【Data】「パリ散」ジャンプのGOEをグラフにしてみた
3)【Data】「パリ散」のPCSをグラフにしてみた
4)【Data】「ロミジュリ」ジャンプの点数をグラフにしてみた←この記事
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tagtag : 羽生結弦 ロミオ ジュリエット
06.01
Sun
資料・データ整理 2014. 06.01.Sun.07:48
羽生選手の次期フリー振付シェイリーンの情報が飛び交ってますね。
こちらにまとめ記事をあげました。彼女の情報については今後もここに追加します。
そんななか、流れを無視してグラフにしてみた第三弾。



「パリ散」の演技構成点PCS。【Total-PCS】だけは右軸なのでご注意ください。
パリ散 PCSs

【SS】 Skating Skills (スケーティングスキル) 
【TR】 Transitions/Linking Footwork (つなぎ) 
【PE】 Performance / Execution (動作/実行) 
【CH】 Choreography / Composition (振付/構成) 
【IN】 Interpretation (曲の解釈) 
【PCS】 Judges Total Program Component Score (演技構成点)


Program Componentsの各点数、それぞれがどうして高いとか低いとかについては、勉強不足でよくわかりませんすみません(^_^;)。ただ、どれかひとつが突出して急に良くなるとかいう類のものではないと思うので、どの要素も全体に似たような傾向で推移していくんでしょう。なのでグラフとしてはあんまりおもしろみはない(笑)。

ただ、前の記事、全体の得点推移でも触れましたが、2012-13シーズンは総合点で自己ベストを何度か出しているにも関わらず、初戦の2012フィン杯を除けば【PCS】は決して上昇傾向とは言えません(ミスが少ないときは高めですが全体の傾向として)。さらに2013-14シーズン当初は、むしろ(彼基準では)低迷から始まっています。しかし、その後【TES】が安定するにつれ、【PCS】も段階的に上昇、特に【PE】(動作/実行)の上昇率が顕著です。そして2013GPFで5項目とも9.0前後に達し、全日本ではずみをつけて五輪に突入しています。
ざっくりと言えば、2012-13シーズンは技術向上の年、2013-14シーズンは技術安定に加え、演技構成向上の年、という感じでしょうか。五輪に向けての成長の過程が見えますね。

今後についてあえて言うなら、【TR】(つなぎ)はまだ伸びしろあるってことなんでしょうか。まぁ、プログラムが変われば、他もまた変わるのでしょうけど。

1s_20140530161830968.jpg

ご本人、これからもっと芸術性や表現力の部分を伸ばしたいとよくおっしゃてます。シニアに上がってからの競技用プログラムはSP、FS合わせてもまだ7種類ですし、年齢を考えてもこれからさらに演技の幅は広がりますよね。まだ伸びしろがあるって、どこまで行ってしまうのかとも思いますが・・・。五輪が終わった今度のシーズンはきっと新しいことも試せる挑戦の年ですね。新プロが楽しみです。


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<グラフにしてみたシリーズ>「パリの散歩道」についての他の記事
1)【Data】「パリ散」得点推移をグラフにしてみた
2)【Data】「パリ散」ジャンプのGOEをグラフにしてみた
3)【Data】「パリ散」のPCSをグラフにしてみた←この記事
4)【Data】「ロミジュリ」ジャンプの点数をグラフにしてみた
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