06.01
Sun
資料・データ整理 2014. 06.01.Sun.07:48
羽生選手の次期フリー振付シェイリーンの情報が飛び交ってますね。
こちらにまとめ記事をあげました。彼女の情報については今後もここに追加します。
そんななか、流れを無視してグラフにしてみた第三弾。



「パリ散」の演技構成点PCS。【Total-PCS】だけは右軸なのでご注意ください。
パリ散 PCSs

【SS】 Skating Skills (スケーティングスキル) 
【TR】 Transitions/Linking Footwork (つなぎ) 
【PE】 Performance / Execution (動作/実行) 
【CH】 Choreography / Composition (振付/構成) 
【IN】 Interpretation (曲の解釈) 
【PCS】 Judges Total Program Component Score (演技構成点)


Program Componentsの各点数、それぞれがどうして高いとか低いとかについては、勉強不足でよくわかりませんすみません(^_^;)。ただ、どれかひとつが突出して急に良くなるとかいう類のものではないと思うので、どの要素も全体に似たような傾向で推移していくんでしょう。なのでグラフとしてはあんまりおもしろみはない(笑)。

ただ、前の記事、全体の得点推移でも触れましたが、2012-13シーズンは総合点で自己ベストを何度か出しているにも関わらず、初戦の2012フィン杯を除けば【PCS】は決して上昇傾向とは言えません(ミスが少ないときは高めですが全体の傾向として)。さらに2013-14シーズン当初は、むしろ(彼基準では)低迷から始まっています。しかし、その後【TES】が安定するにつれ、【PCS】も段階的に上昇、特に【PE】(動作/実行)の上昇率が顕著です。そして2013GPFで5項目とも9.0前後に達し、全日本ではずみをつけて五輪に突入しています。
ざっくりと言えば、2012-13シーズンは技術向上の年、2013-14シーズンは技術安定に加え、演技構成向上の年、という感じでしょうか。五輪に向けての成長の過程が見えますね。

今後についてあえて言うなら、【TR】(つなぎ)はまだ伸びしろあるってことなんでしょうか。まぁ、プログラムが変われば、他もまた変わるのでしょうけど。

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ご本人、これからもっと芸術性や表現力の部分を伸ばしたいとよくおっしゃてます。シニアに上がってからの競技用プログラムはSP、FS合わせてもまだ7種類ですし、年齢を考えてもこれからさらに演技の幅は広がりますよね。まだ伸びしろがあるって、どこまで行ってしまうのかとも思いますが・・・。五輪が終わった今度のシーズンはきっと新しいことも試せる挑戦の年ですね。新プロが楽しみです。


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<グラフにしてみたシリーズ>「パリの散歩道」についての他の記事
1)【Data】「パリ散」得点推移をグラフにしてみた
2)【Data】「パリ散」ジャンプのGOEをグラフにしてみた
3)【Data】「パリ散」のPCSをグラフにしてみた←この記事
4)【Data】「ロミジュリ」ジャンプの点数をグラフにしてみた
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